
みんなが楽しめるカンテ(歌)教室ダンサフラメンカの特徴
ダンサフラメンカは『中高年、初心者のためスペイン語で歌う音楽ボーカル教室』です。
中高年・シニア世代の方が楽しかったと笑顔で通ってくださるレッスンを常に考えています。
習い事は”楽しい”が一番。
楽しむことで長続きして、上達につなげていきたいですよね。
当教室には30代~60代(50代以上が多いです)の方が通ってくださっております。
スタジオ設立前から10年以上通ってくださる方も多く継続率も自慢です。
「先生や仲間に会うのが楽しみ」「老化防止」「ステージに立ちたい」など理由はさまざま。
岐阜スタジオは金神社南側の金公園のそばです。ぜひ一度体験や見学にいらしてください。
新型コロナ禍をふまえてリモートレッスンも承っています。
こんなあなたにオススメの歌教室
とにかく歌ってみたい。
最近、日本でも人気になりつつあるスペイン語の歌を歌ってみたい。
フラメンコが好きだ。
フラメンコの歌カンテを歌ってみたい。
音痴または音程を取るのが苦手だ。
スペイン語やフランス語などの外国語で歌ってみたい。
[お知らせ]
・岐阜市から新型コロナウィルス防止に取り組む事業所として承認されました。
・手指洗浄用アルコールアルコールの設置。
・換気。
・オンラインレッスンの導入。
会員さまの声
フラメンコの色んな歌を教えてくれるし、歌う機会を作ってくれます!
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おすすめ動画
☆タンゴ・トゥリアナ(フラメンコの歌)
ミゲル・ポベーダ氏が歌うトゥリアナのタンゴ。
トゥリアナはセビリアにある有名な旧ジプシー居住区です。
手拍子と歌とギターのノリノリな感じが楽しいフラメンコのタンゴ。これこそ、情熱のフラメンコと言っても良いですね。
☆モリエンド カフェ(コーヒーを挽きながら)
日本では歌手の西田佐知子さんなどがカバーして、良く知られているラテン歌謡です。
「愛のコーヒールンバ」とか単に「コーヒールンバ」と呼ばれています。
ミル挽きコーヒーの自販機でもこのメロディが流れることがあって楽しいものです。
歌詞の内容は、昔のコーヒー農園での差別の悲しみを歌ったものです。
☆ベルデ(ルンバ・フラメンカ)
フラメンコにもルンバという曲種があります。これはマンサニータ&ケタマによる演奏です。カルロス・サウラ監督作品映画「フラメンコ」の終わりで歌われています。
また、フラメンコ舞踊家アントニオ・ガデスは舞台「カルメン」で用いています。
スペイン内戦時に暗殺され悲劇の詩人フェデリーコ・ガルシア・ロルカの「夢遊病者のロマンセ」が原詩です。
☆サルベ・ロシエラ(スペイン民謡・讃美歌)
ロシオ巡礼祭で歌われるサルベ・ロシエラ。スペイン南部の民謡でもあるし、讃美歌と位置付けられることもあります。
スペイン南部の人々の郷愁をそそり胸に訴えかける歌。巡礼祭はもちろん結婚式や葬式でも歌われます。
ロシオ巡礼祭は200万人ともいわれる人々が、ロシオ村の聖母にお詣りする6月の行事です。この巡礼の際にはセビジャーナスやファンダンゴデウェルバといったフラメンコ曲も歌い踊られます。