
みんなが楽しめるカンテ(歌)教室ダンサフラメンカの特徴
ダンサフラメンカは『中高年、初心者のためスペイン語で歌う音楽ボーカル教室』です。
中高年・シニア世代の方が楽しかったと笑顔で通ってくださるレッスンを常に考えています。
習い事は”楽しい”が一番。
楽しむことで長続きして、上達につなげていきたいですよね。
当教室には30代~60代(50代以上が多いです)の方が通ってくださっております。
スタジオ設立前から10年以上通ってくださる方も多く継続率も自慢です。
「先生や仲間に会うのが楽しみ」「老化防止」「ステージに立ちたい」など理由はさまざま。
岐阜スタジオは金神社南側の金公園のそばです。ぜひ一度体験や見学にいらしてください。
[フラメンコの歌に音痴なし]
フラメンコと言うと「踊り」を連想されると思います。もちろん、踊り(ダンス)もフラメンコのうちの一つですね。
フラメンコには重要な三つの要素(歌・踊り・ギター)があります。
そのうち、歌はフラメンコの最もプリミティブな形式であり、「フラメンコの始まり」とも考えられています。
ユニークなのは、ジプシーたちがスペインに到達した時代、スペイン南部にはユダヤ起源、アラビア起源、そして元来南部に存在した歌があったようで、ジプシーたちはそういった楽曲を真似て(ジプシー風な味付けに大きく変わっているものの)演じたのだと言われています。さらには、スペインのカスティージャ地方(あるいはラ・マンチャ地方)からやアラゴン地方から伝わったものがあります。現在、セビジャーナスと呼ばれている曲種はセギディージャス→セギディージャス・セビジャーナス→セビジャーナスという変遷がありますし、アレグリアスはアラゴン地方のホタにソレアのリズムを付けたものが始まりだったと伝わっています。
ジプシーの音楽と思われがちです。
確かにジプシーはフラメンコの成立に深く関わり、フラメンコを世に広めるのに大きく貢献していますが、上記の経緯もあってフラメンコはスペイン南部の州アンダルシア地方の民族芸能というのが正しい理解だと思います。
そういうわけで、クラシック音楽とは異質の音楽特性を持っているフラメンコは、歌う人それぞれの歌いやすい音程にギターを調節して歌います。
だから、音痴なしというわけです。
こんなあなたにオススメのボーカル教室
なにかを始めたいと思っているなら、
フラメンコの歌カンテはオススメです。
外国語であるスペイン語を覚えられるし、
そもそも、スペイン語は発音が日本語に似ていて分かりやすい。
歌えるようになると、イベントで歌うのも楽しいし、
大きく声を出して歌うのはストレスの解消や
コアマッスルも使うので健康にもいい。
あなたも私たちと一緒に歌いましょう♪