2024年12月24日更新
オーラのお話
オーラ
オーラは誰もが持っています。
でも、オーラってなんでしょう。一番分かりやすいのは、仏像やキリスト像やマリア像の後ろに描かれたり、作られたりする光背ですね。多くの場合は金色に光り輝くものが描かれたり、作られたりしています。
オーラの分類は様々です。私が感じるのは8つの色合いのオーラ。ただし、赤いオーラの人でも体調やメンタルの状態で少し違った色に見えることもありますから、そういった色合いも細分化して説明することもあるようです。
金色のオーラはこの8色に含まれない別格。
それをまとった人がいるとすれば、その人は仏陀のような覚者か、キリストのように生きながらに神となった人だけでしょう。
今のところ、私はそんな人に会ったことはありません。
僕自身がこのオーラに気付いたのはかれこれ30年近く昔のこと。
当時は大阪に住んでいて、当時の友人たちとの集まりで京都に行った時のこと。その集まりには初対面の人も幾人かいたのですが、遅れてきた人(仮にAさんとします)がドアを開けた瞬間に見えちゃったんです。
そのAさんは暗黒というか、闇を背負っていたんです。
しかも、稲妻がはためくような...連想したのは、古事記にあるイザナミノミコト。夫が約束を破って彼女の姿を見たシーンですね。「うじたかれころろきて、御頭になりませる大雷...」黄泉の国の腐りはてた体に蛆がたかってコロコロ音を立て、頭をはじめ体中に恐ろしい8柱の雷神が生まれている姿。正直、怖かったです。
この時から、人の後ろのオーラが見えるようになったように思います。
女神ウシャスに来られるご相談者に、Aさんのような暗黒を背負って来られる方はいませんが、パワーダウンしたオーラの方は時々来られます。
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気になる方は気軽にご相談くださいね。