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サルサ・トリビア

【バチャータとは?】

🌍国境や言葉を超えて広がるバチャータ

バチャータはスペイン語圏であるドミニカ共和国で生まれましたが、今ではアメリカ・スペイン・イタリア・フランス・日本・韓国など、世界中で踊られています。

ちなみに、ドミニカ共和国がある「イスパニョーラ島」は、かつてスペインとフランスがそれぞれ入植していた歴史があり、
島の東側がスペイン語圏(ドミニカ共和国)、西側がフランス語圏(ハイチ)となっています。

🎶リズムとステップの特徴

バチャータのリズムは、8カウント=1クラーベという単位で構成されています。
これはサルサと同じで、基本のステップも似ています。

  • 女性は右足から「1・2・3・4/5・6・7・8」

  • 男性は左足からスタートします。

バチャータは一見ゆったりとした動きに見えますが、実は細やかなボディコントロールや表現力が魅力。
ダンスのテーマには、大人の恋愛や切ない想いなどが込められていることも多く、ちょっとタンゴに似た“ロマンティックな駆け引き”を感じさせます。

💃リズム感がなくても大丈夫?

よく「リズム感がないから不安…」という声を聞きますが、まったく心配いりません!

実はスペイン語と日本語には、音のリズムや文法の共通点が多く、バチャータのリズムは日本人にとても馴染みやすいんです。
(スペイン語はほぼローマ字読み、語順も柔軟で、「察してくれる」文化も共通♪)

だから、音楽に乗って自然に体が動く感覚をすぐに味わえますよ。

🎧どんな音楽で踊るの?

もともとバチャータはアコースティックギターで演奏されていましたが、今ではエレキギターなども使われ、より洗練された音楽スタイルに。

最近は以下のようなラテンポップスでも踊られることが多く、音楽そのものもとても楽しめます。

  • ルイス・フォンシ「デスパシート」(ジャスティン・ビーバー版も人気)

  • カミラ・カベージョ「セニョリータ」

  • エンリケ・イグレシアス「スベメ・ラ・ラディオ」

情熱的で、どこか切ない――そんなメロディーとともに踊ることで、気持ちも自然と動き出します。

🌟「もっと踊れるようになりたい」その気持ちを応援します

「サルサバーで踊ったけど、ちゃんと習いたくなった」
そんな理由でダンサハバナに来られる方がとても多いです。

たしかに、バーやクラブでバチャータを体験するのも楽しいですが、
体の使い方・魅せ方・美しいムーブメントをしっかり習得したいなら、ダンススタジオでのレッスンがおすすめです。

ダンサハバナでは、初心者の方でも安心して一歩ずつステップアップできる指導を心がけています。

🌈バチャータで、自分らしく美しく踊る喜びを

「しなやかに踊るって、気持ちいい!」
「気づいたら笑顔になっていた」
バチャータは、そんな体験をくれるダンスです。

興味がわいたら、まずは一度体験してみてください♪
あなたの中に眠る“ラテンの感性”が、きっと目を覚まします。

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中高年と初心者のサルサ&バチャータダンス教室ダンサハバナ
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