岐阜サルサダンス教室
ダンサハバナ
DANZA HABANA
中高年・初心者に優しいラテンダンス教室
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2025,07,08更新
2025年04月22日更新
サルサ・トリビア
🎵音楽としてのサルサ|進化し続ける“ラテンの鼓動”
サルサ音楽のルーツにはさまざまな説がありますが、どれもカリブ海とラテン文化の豊かな影響が息づいています。
サルサ音楽の主な成り立ち(諸説)
1️⃣ 1930年代:キューバやカリブの伝統音楽(ソンやルンバ)から発展
2️⃣ プエルトリコのダンス音楽に、ジャズやソウル、ロックなどの要素が加わる
3️⃣ 1970年代のニューヨークで現在の「サルサ」の形に確立される
こうした流れから、サルサはまさに「多文化が混ざり合って生まれた音楽」と言えるでしょう。
そのため、明確な起源を一つに絞るのは難しいとも言われています。
ですが、キューバのソン(Son)音楽の影響が非常に大きいことは間違いありません。
🌍移民文化とともに広がったサルサ
1970年代、ニューヨークで進化したサルサは、コロンビアやベネズエラなど中南米諸国へ急速に広がり、多様なスタイルやアイデアが取り入れられて進化していきます。
現在も新しいサウンドやアレンジが取り入れられ、サルサは「生きた音楽」として進化し続けているのです♬
🎬ちなみに…
映画『ウエスト・サイド・ストーリー』には、プエルトリコ移民の若者たちが登場し、激しいダンスシーンを披露します。
サルサが育った背景には、こうした移民たちの夢や情熱、文化の融合があったことが想像されます。
📝※プエルトリコは現在、アメリカの自治領。スペイン語が公用語の、ラテン文化を色濃く残すアメリカの一部です。
⏱リズムは「8カウント=1クラーベ」
サルサ音楽の基本リズムは「8カウント(拍)で1クラーベ」。
このクラーベという単位を元に、ダンサーたちはステップや動きを合わせていきます。
🌟、リズム感覚が「ふだん使っている言語」と深く関係しているから。
サルサの多くはスペイン語で歌われますが――
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スペイン語の発音は、ローマ字読みでシンプル
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文法は主語の省略や語順の柔軟さなど、日本語と共通点が多い
だから、日本人にとって自然と馴染みやすく、リズムが取りやすい音楽なんです!
🩰実際に、スペインのフラメンコが日本で長く愛されてきた背景にも、こうした「リズムの親しみやすさ」があると言われています。
✅結論:「リズム感が不安…」でも大丈夫!
サルサやバチャータを始めるにあたって、
「自分にはリズム感がないかも…」と不安に思う必要はありません。
🌟リズムは自然に身につきます!
言葉のリズムに近いからこそ、あなたの体にもすっと入ってくるのです。